会社案内

ご挨拶

本日は弊社のホームページへアクセスいただき誠にありがとうございます。
お取引先様におかれましては私どもの業務にあたりご指導ご鞭撻を賜り重ねて御礼申し上げます。

弊社は昭和31年（1956年）に熊本市春日町で初代社長の松岡豊彦が運送業を創業し、その後昭和58年（1983年）に熊本市新土河原町で先代社長の宮本勇により「有限会社春日運送」を設立いたしました。おかげさまで以降今日に至るまで専属配送を中心として成長してまいりました。
弊社の特色といたしましては各荷主企業様の専属配送業者として車両と乗務員を配置し、荷主企業様の顔として品質優先で配送先に商品をお届けさせていただく、まさに荷主企業様の最終ランナーであり新たなビジネスチャンスを切り開く営業マンでもあります。荷主企業様のかゆいところに手が届き、きめ細やかな配送を常に心がけて荷主企業様だけでなく荷物をお受け取りになられる配送先様にも質の高い物流サービスを提供できるようこれからも専心努力いたします。

社名にかける思い

私が平成27年（2015年）10月に先代社長の後を継いだ際、社名を「有限会社春日運送」から「株式会社物流春日」に変更しましたのは、今後の事業拡大にあたり、これまでの運送業に留まらず商品の保管、加工までを幅広く行えるトータル輸送システムへ生々発展し、お取引先様のあらゆるニーズにお応えする物流事業者を目指す春日でありたいとの思いから社名を「物流春日」と命名しました。

これからも皆様のために

時代に即した物流事業者を目指す中、私の社長就任に向けた流れの中で「株式会社木村」及び「株式会社大福物流」のグループに参加させていただきました。グループへ参加する事により、スケールメリットを生かした経営戦略を立てることが可能となり、あらゆる情報をスピーディに入手する事によりリスクも回避できました。また食品に特化した大福物流そして非食品配送に特化した物流春日として不動産活用も合わせてシナジー効果を発揮しております。このような効果を得て地元の熊本だけではなく鹿児島市、大分市、近年では念願であった福岡市にも営業所を開設するまでに事業を拡大させていただきまして、さらには協力会社の支援を得て長崎県大村市と鹿児島県霧島市にも事業所を開設し九州エリアを全域カバーできるようになりました。現在弊社は社会貢献を念頭におきまして、確かな品質を追求し刻々と変わりゆく業界に対応すべく、日々精進しております。 これからもお客様と共に”新しい時代の新しい対応ができる会社”へと進化し続けてまいります。